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西日本で最も歴史のあるスキーリゾート「神鍋高原」は現在気候変動による降雪量の減少や、異常気象による農作物被害等、自然環境の変化に伴う課題に直面しています。
そんな神鍋高原において、日高神鍋観光協会が次世代の子どもたちと雪がある喜びを共感するために、いま出来ることは何かを考え、行動することを宣言する「神鍋高原ゆきみらい100 年宣言Jを発表されました。

私たちは、その宣言に共感し野外教育の機会を作るものとしてできることは何かを考え`五感を刺激し遊びながら、自然の大切さや再生の必要性を学べるプログラムとして「サステナみらいの森」を作りました。あなたも一緒に、より良い未来を残すために遊びながら学び、行動しましょう。

※サステナブル(Sustainable)は、sustain(持続する)とable(~できる)からなる言葉で
「持続可能」という意味があります。
森の木々は薪材や建築材など人々の生活に欠かせない存在として活用されてきました。また、伐採しても切株から再度成長し、根を枯らさない限り半永久的に成長する点、さらには、木々が成長する段階で大気中の二酸化炭素(Co2)を吸収し、大気中の二酸化炭素を固定化し減少させることが出来る点、他にも多様な生き物の生態に欠かせない存在としても、これからの時代に必要な持続可能な(サステナブル)資源として注目されています。
​「神鍋高原ゆきみらい100年宣言」
1:カーボンニュートラルの実施
2:サステナブルな観光地づくり
3:自然の再生と地域資源の活用
​4:学びと挑戦
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